東北といえば避難小屋!
今回の裏岩手縦走でもありがたく使わせていただきました。
東北の避難小屋は何度か利用していて、
飯豊の小屋はちょっと暗いけど素朴なイメージ、
朝日の小屋は明るく清潔なイメージ。
岩手の避難小屋は今回初めて。
果たして中はどんななんだろう・・・??
ワクワクしながらたどり着いた
岩手山八合目避難小屋がコチラ ↓ ↓ ↓
ログハウス風で素敵な外観!
管理協力費(宿泊費)は1700円です。
管理人さんはもういないと思っていたら
バッチリ営業してました!
グッズも充実しています♪
お部屋ははこんな感じ ↓ ↓ ↓
寝床は3階まであり、100人も収容できます。
岩手山は火山なので、
奥にはヘルメットがたくさん掛けられていました。
セルフカフェもあります!
充実しています。
馬返し登山口から運んだ薪をくべると
ストーブに暖かい火が灯りました。
とっても良い雰囲気♪
夜は鍋パーティー!
私もご馳走になりました(*^O^*)
東北の山やさんは
美味しいご飯やお酒をたくさん荷揚げして
山で仲間と語らうのが大好き!
なので軽量化という概念が存在しないとか。
たくましいです!
こちらはトイレだけ借りた三ツ石山荘。
湿原の中に佇んでいて素敵な小屋です。
2日目に泊まったのは八幡平に近い大深山荘。
こぢんまりとしてアットホームな雰囲気。
こちらは無料解放なのにトイレがちゃんと中にあって嬉しい!
せめてトイレットペーパーは持参したいですね。
避難小屋の魅力は以前あややもアップしてました。
私の過去記事です。
実はこんな本も出ています。
ちょっと近づきがたい、という方にはこちらを。
なんだか避難小屋マニアになれそうです。
まだ体験したことのない方は、
お友達同士でわいわい行くのがオススメです。
ソロでも宿泊者同士で楽しい一晩が過ごせるはず。
宿泊者が自分たけだったら・・・怖くて眠れないかも(笑)
ぜひ皆さんもお気に入りの避難小屋を見つけてみて下さい♪
レポートはこちら★
by るんちゃん